題名:しゅっぽっぽなきぶん報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 ぴきっ。 ふねからみょうなおとがきこえた。しゃくしゃくとすすんでいたはずのそれは、そのおとでかきけされ、そうして、どーーーん、どーーーんとこだまする。そのおととともに、ぴきっ、というおとも、じょじょにおおきくなっているようなきがした。 ぷしゅ~。 せんちょうのすいみんかぷせるがあいた。どうやらきんきゅうじたいで、かいほうされたみたいだった。「よくねむれましたが、どうやらきんきゅうじたいのようですね。あ…
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